【志木カップ2025】大会結果&総合優勝決定戦
【志木カップ2025】大会結果&総合優勝決定戦フォトギャラリー
月刊バスケットボール編集部
新年度を占う春の風物詩として、毎年ゴールデンウィーク恒例のミニバス大会「志木カップ」。
39回目の開催となる今回も、関東1都6県および山梨、宮城、福島、新潟、長野から推薦を受けた男女計36チームが集結。
メイン会場となる志木市民体育館のほか、ふじみんアリーナおりひめ、エルトラックセンター、志木市立第4小学校を舞台に、4月26・27日の2日間、熱戦が繰り広げられた。
今大会の特別協賛メインパートナーはSPALDING。
公式試合球にも「SPALDING LEGACY TF-1000」が使用され、3Pライン適用の特別ルールの下、初日は3チームずつ6ブロックに分かれての予選リーグ、2日目は各ブロックの予選順位ごとによる順位決定リーグ戦および各ブロック優勝チームによる総合優勝決定戦を実施した。
男子はBXブロック優勝がRegulusクラブ(埼玉北部)、BYブロック優勝が豊野スポーツ少年団(埼玉東部)となり、総合優勝決定戦では3分間の延長戦に突入するも、豊野スポーツ少年団が1点差(47-46)で激闘を制して栄冠に輝いた。
一方、女子はGXブロック優勝が行田ラビッツスポーツ少年団(埼玉北部)、GYブロック優勝が鶴ヶ島ドリームス(埼玉西部)となり、総合優勝決定戦では鶴ヶ島ドリームスが58-36で逃げ切り、勝利を収めた。
総合優勝決定戦の詳しいレポートは5月23日発売の月刊バスケットボール7月号にて掲載。ここでは大会結果と、フォトギャラリーをお伝えする。
■男子大会結果
男子総合優勝:豊野スポーツ少年団(埼玉東部)
男子BXブロック
優勝 Regulusクラブ(埼玉北部)
準優勝 POP仙台 CLUB BLUES(宮城)
3位 国西MONSTERS(千葉)
4位 BOMBERS(新潟)
5位 南古谷アクロス(埼玉西部)
6位 志木カパルズ(志木市)
7位 K Jr.クラブ(神奈川)
8位 鹿沼中央スポーツ少年団(栃木)
9位 ビーンズクラブ(東京)
男子BYブロック
優勝 豊野スポーツ少年団(埼玉東部)
準優勝 忍野DREAMS(山梨)
3位 川越エルフ(川越地区)
4位 あおばスポーツ少年団(福島)
5位 榛名クラブ男子部(群馬)
6位 東川口クラブ(埼玉南部)
7位 牛久スポーツ少年団(茨城)
8位 志木サイクロンズ少年団(志木市)
9位 野沢JSC(長野)
■女子大会結果
女子総合優勝:鶴ヶ島ドリームス(埼玉西部)
女子GXブロック
優勝 行田ラビッツスポーツ少年団(埼玉北部)
準優勝 宗岡女子チーム(志木市)
3位 七林MBC(千葉)
4位 大沢スマイリーズ(埼玉東部)
5位 おきのスポーツ少年団(宮城)
6位 宮田スポーツ少年団(茨城)
7位 榛東クラブ(群馬)
8位 F☆FRIENDS(川越地区)
9位 揚土スポーツ少年団(福島)
女子GYブロック
優勝 鶴ヶ島ドリームス(埼玉西部)
準優勝 戸田クラブ(埼玉南部)
3位 志木カッピーズ(志木市)
4位 リトルマーベリックス(東京)
5位 鹿沼ELKS(栃木)
6位 八代スポーツ少年団(山梨)
7位 BOMBERS(新潟)
8位 鳥が丘クラブ(神奈川)
9位 西部グリーンスパンキーズ(長野)
★男子ベスト5賞
豊野スポーツ少年団#4 森田 遥斗
豊野スポーツ少年団#10 片岡 怜久
Regulusクラブ#8 小林 蓮
POP仙台BASKETBALL CLUB BLUES#4 色川 仁
忍野DREAMS#4 青木 誠士郎
★男子ベストコーチ賞
中西 功Hコーチ(豊野ミニバスケットボールスポーツ少年団)
★女子ベスト5賞
鶴ヶ島ドリームス#4 相川 柑菜
鶴ヶ島ドリームス#6 畠山 彩耶
行田ラビッツスポーツ少年団#6 松山 羽愛
宗岡女子チーム#4 大島 あかり
戸田クラブ#4 田澤 穂
★女子ベストコーチ賞
伊藤 信彦Hコーチ(鶴ヶ島ドリームス)
※チーム名の表記において「ミニバスケットボール」「ミニバス」「バスケットボール」等を省略して掲載しております。ご了承ください。
写真/石塚康隆 文/本間ユミノ