花
こんにちは。
1回生の自己紹介ブログが停滞しているので、少し私の話を聞いてもらえたら嬉しいです。
今日は体調を崩してしまって昼ずっと寝ていたので、夜になった今、なかなか寝付けずこのブログを書いています。
さっきまでいつも通りSNSを巡回していたのですが、初めて見る言葉がありました。
「桜梅桃李」
です。パッと見た感じ、人の名前か?と思ったのですが、ちゃんと存在する四字熟語でした。私が初めて見るだけで他の人からしたら常識なのかもしれないですけど、私はかなり感銘を受けたので紹介させてください。
「桜梅桃李」は、その字の通り、桜・梅・桃・李の4つの花木を指す言葉です。仏教の教えが由来となっているそうで、「それぞれが独自の花を咲かせるように、人も他人と比べることなく自分の個性や才能を磨き、ありのままの姿で輝くべきである」という意味があります。たしかに、それぞれの花は見た目が違うだけでなく、実の形や大きさも違うし、咲く時期も咲いている期間も違います。しかし、どの花を見ても植えられた場所でただ咲いている。そんな姿に素直さや強さを感じます。小学生のときに、「置かれた場所で咲きなさい」という言葉を習いました。これも自分の置かれた環境を受け入れ、その中で自分らしく輝く、という意味があります。当時の私はこれを聞いて、自分が輝けても、もっと良い環境で自分より輝いている人がいれば、自分を認められないような気がしていました。ですが「桜梅桃李」は、人と比べず自らの個性を肯定するという考えが含まれており、今まで他人と比較してばかりだった自分が情けなくなりました。人はみんな個性があって、長所も短所もあるのが当たり前で、その中で自分をどう成長させるかを考えるべきですね。当然のことのようですが、忘れがちなことでもあると思うので、これを機に心に刻んでおこうと思います。バスケするときも、私は〇〇みたいに上手くドライブいけないな、とか、〇〇くらいシュートが入ればいいのにな、とか、人のプレーを羨ましく思うことが多々あります。勉強するときも、同じ研究室の友達がどんな勉強してるのか、どれくらい勉強してるのかが気になって仕方ありません。でも、「桜梅桃李」を知って、私なりのやり方で頑張ればいいんだ、と心が軽くなりました。私には私の強みがあるはずだし、私に合うやり方があるはず。そう考えると、自然とやる気も出てきました。同じような意味を持つ言葉として、「十人十色」や「百人百様」などがあり、人と比べないという考えは昔から多く存在しているみたいです。ただ、「桜梅桃李」は、どれも花が咲きます。それが、私がこの言葉を好きな理由です。それぞれ違うけど、みんな花を咲かせて輝く、そんな感じがします。だからこそ、希望を持って、少し踏ん張れるのです。