第2回八尾・柏原新人戦 1日目
4月6日(日)は八尾市立総合体育館ウイングにて第2回八尾・柏原ミニバスケットボール新人戦の1日目、予選リーグが解散されました。
昨年から始まったこの大会、子どもたちよりも保護者さんたちが楽しみにしていたみたいです。
女子は人数が7人と通常ルールだと1人足りませんが、この大会の特別ルールで男子の下級生をミックスしての出場がOKですので思い切りプレーして欲しいです。
男子は力を見せて欲しいところですが、前日の練習試合の内容が悪すぎたので、何とも言えません。
とにかく、男女ともに今持っている力がどれぐらいかをしっかり試して欲しいとの思いでした。
男子結果
竹渕 49-30 Esperanza 勝ち
竹渕 56-13 シャイン 勝ち
男子は2連勝で予選リーグを1位で通過しました。ただ、やはり昨日に引き続き内容が良くありません。特に1試合目は前半は緩慢なプレーと無茶苦茶なプレーが多く、大苦戦しました。負けもあるかなという空気感になりましたが、後半は少し締まっていき、ようやくこちらの流れになりました。
2試合目も勝ちはしましたが、内容は良くありません。とにかくつまらないミスが多く、自分たちで試合の流れを放してしまうところは何とかしたいところです。
女子結果
竹渕 58-31 大正北 勝ち
竹渕 29-27 八尾 勝ち
女子は7人のメンバーに男子の新2年、3年を入れて9人で戦いました。あくまでも主役は女子7人です。キャリアの浅い子、下の学年がいるので、今は全ての試合が成長のための勉強の場です。とにかく失敗してもいいから全力でチャレンジしていこうと臨みました。
1試合目は点を取るべき人がしっかり頑張ったのと、これからの成長を期待したいメンバーが必死になってやってくれたことから、しっかり勝つことができました。
2試合目は先日の3Q戦で負けている相手との対戦となりました。この試合は勝てなくても、今の力を出し切る中で成長してもらえたらOKとの思いでしたが、みんなが気持ちを前面に出してプレーしてくれたことから、終始わずかながらリードしていく展開に持っていけました。
こういう頑張りがあると、コートのメンバー、ベンチ、応援の保護者さんが一体となっていい空気が生まれます。最後まで集中を切らすことなく、試合の終わらせ方も冷静で、見事ワンゴール差ながら勝つことができました。
男女ともに2連勝で1位通過することができ、来週は一番上のリーグとなります。今の力をしっかり確認して、この先の為になる一日に出来たらと思います。