8/16 Summer Session2025 男子日 in 宮前スポーツセンター
提供元:京町ミニバスケットクラブ
2025/09/03 23:47
夏休みも明けまして
今週は京町のみんなの中に、修学旅行に行く子が結構いるみたいですね
平日に修学旅行に行って、週末は合宿
子どもたちにとっちゃたまらん一週間ですな
ちなみにの話なんですが
僕と監督は小学校の同級生なので、修学旅行は一緒に行ってましてな
約30年経った今に至っても共に楽しく語れる思い出があったりします
京町のみんなもそういった、大人になっても色濃く残る思い出をその修学旅行や合宿で残して欲しいなと願う、小学34年生の私三浦なのでありましたとさ
ちゃんちゃん
さてここからが本編
8月16日
第何回だっけ?
Summer Session2025
男子日
宮前スポーツセンターでやってやりました!
5年生以上は二週間ぶりのチーム活動なので、まずはバスケットボールを思い出すことなのかなと考えてました
なので正直、チームオフェンスが噛み合うかどうかにはそれほど期待をせず…
と言ったら語弊があるんですが
ハードルを下げて見るつもりでした
だけどなかなかどうして、悪くはありませんでしたね
選手たちが掲げた
「走る」という至極シンプルなテーマ
ことオフェンスに関してはそれなりに出来ていたと思います
特に、それを代表して口にしたKノスケのトランジションの意識はこの日出色の出来でしたね
ただ、トランジションディフェンスはどうか
相手に対して遅れを取るシーンが散見されましたよね
試合勘云々とかじゃなく、これは度々見られるウィークポイントなので、修正していきましょう
さて、ハードルを下げて見ていたと申し上げたチームオフェンスですが
Tキのオフボールの感覚の鋭さは相変わらずでしたね
得意とするバックカットのダイブのタイミングの取り方は、確かに練習通りではあるんですけどそれにしても凄い
実は、パスを合わせるHタも凄いというのはお忘れなく
とまあ、悪くはなかったんですけど
これをよりディフェンスの強度が上がってきた時に出来るかどうかなんですよね
あとは…
本当にまるっきりチーム活動の休み明けだったので、その間の各々の過ごし方が出たのかなあというところも見られました
「あぁ、多分自主練まるでやってなかったんだろうな」感ね
別に責めるつもりはありませんがね
だけど、そうしたツケが試合に出るのは致し方ないよね
逆に、そうならなかった選手は生活の中に自然にバスケットボールが組み込まれているんだなというのが見られました
そりゃ違いも出るってもんですよ
そんなこんなで、敢闘賞はHタに
あらゆる面で良かったんですけど、この日で言えばボールハンドラーとしての責任を全うしてくれたことに尽きるかなと
ドリブルでフロントコートにボールを運ぶボールハンドラーって、実はかなり責任が掛かるんです
自分以外の選手はみんな自分より前に進んでいて、うしろには味方は誰も居ない
そこでドリブルしているボールをカットされたらどうなってしまうか
想像するだに難くないでしょう?
それをこの日、ずっと通してやり続けたんです
その上で、得点にアシストにディフェンスにと、全て高い水準で成果をあげていました
当たり前のようにやってくれていますが、当たり前じゃないんだよ
という点を評価してのこの日の敢闘賞でした
以上
何回目だかのSummer Sessionの報告でした!
それでは、また