死にかけた話
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こんにちは、3年の宮部です。
これより始まるのはブログを騙った長い愚痴です。お気をつけください。
タイトルにもある通り、ここ一週間で死にかけた話をしようと思います。（大げさです）
12月に入ってから風邪をひいてしまい、それは一週間寝込むくらいで普通に治りました。
問題はその次です。
風邪が治って数日後、なんだか喉が痛いなと、喉というか扁桃腺が痛いというか。
これは一度なったことがある扁桃炎だと思い、その時点で嫌な予感はしていました。
そして翌日、えげつない喉の激痛とだるさ、発熱によって地獄が始まることとなりました。
最初の二日間はなにもできず、ただひたすらベッドにうずくまって耐えました。
三日目にして病院に行くことができ、診断結果は溶連菌っぽいやつでして、これはちっちゃい子がよくかかるやつなんですが、大人でも病み上がりとか睡眠不足とかが原因で免疫が落ちるとかかるケースがあります。（心当たりしかない）
その日の時点で熱は39度半ばをうろちょろしており、喉の痛みはえげつない。これほんとに誇張とかじゃなくて涙出るくらい痛いです。何も飲みこめないし息もしにくいです。実際この日に訳も分からずクソ泣いてる時間がありました。
そんなのがもう一日続き、ようやく六日目にして熱が下がり、朝ごはんに友人が届けてくれたうどんを食べることができました。約一週間ぶりのゼリー以外の食事でした。
というわけでひたすら長く、痛く、苦しい経験をしたわけですが、その間もちろん部活も学校も行けるわけもなく。
気がついたら入替戦は勝ってて、年内ラスト部活で、次会うのは年明けですねと。
散々です。何に怒ればいいんですか？自分の免疫が弱いことですか？情けない。
てかまじで生きててこれより辛かったことないんやがってくらいしんどかった。
ほんとに辛かったんで、このブログの場をお借りして愚痴らせていただきました。
最後まで部活関係ない話をしますが、皆さんこれだけは覚えてから帰ってください。