この世の不利益は全て当人の能力不足
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こんにちは、3年のべっちです。
前回のブログでは後半にギャンブルの要素が含まれており、一悶着の末削除という形になってしまいました。
反省はしています。後悔はしてません。
今回のブログは、バスケのこと以外にも日常のことを書いてみます。
忘れかけていたのですが、我々は大学生です。
人生の夏休みとも形容されるこの時期、僕は大学生らしいことをやってきた記憶があんまりないことに気づき、ちょっと焦っています。
大学生といえば、旅行、お酒、ギャンブル、恋愛、ライブなどなど、さまざまな遊びがあると思うのですが、どうでしょうか。
部活に所属している関係で長期の休みがないので、旅行は3回しか行ってません。海外旅行もしてみたいですが日本を出たことがない。
お酒は飲み会大好きなので触れる機会は多いですし、ギャンブルも二十歳を超えてからちゃんと楽しむことができています。(付き合い方はもう少し考えようと思っています)
恋愛はちょっと過去を引きずりすぎてしょーもない時間を過ごしすぎました。あと1年半の大学生活で取り返せるのやら。
ライブは人生で1回だけしか経験がないです。
僕はWurtsが好きなので、1年の時の冬に友人と新潟までライブに行ったのですが、ありえんくらい盛り上がりました。
今は雑食でいろんなバンドとかアーティストの曲を聴き漁っているので、もっと行きたいなーとは考えてます。誘ってください。
他にはなんだろう、去年からバイトを変えたのですが、バイト先の人と仲良くしてます。
県外のラーメン屋とか温泉に連れて行ってくれたりは前のバイトではなかったので、誘われるとテンション上がってほいほい着いていきます。
こんな感じです。僕の生活は。
部活、バイト、食べる、寝る。これを繰り返すだけの日々の隙間に、ちょっとした趣味をこなすという生活を送っています。
こうして考えると社会人みたいですね。部活を仕事として捉えるならそうなります。
しかし、部活は仕事じゃないです。そして遊びでもなければ、暇つぶしでもない。
我々はバスケが好きだから大学生になってまで部活として続けているわけですが、皆さんにとって部活はどんな立ち位置にありますか?
大学生が大学生だからこそ得られる様々なものは有形のもの、無形のものそれぞれあります。
部活を続けた結果得られるものは、3年半ほどを戦い続けたという努力の結果だけです。
どれだけ美化したところで、スポーツである以上勝ち進むことができなければ終わりです。
結果より過程を重視する人もいれば、その逆もいます。僕は後者です。
「カイジ」のあるキャラクターが言ったセリフが印象に残っています。
「勝ったらいいなじゃない、勝たなきゃダメなんだ。勝つことが全てだ、勝たなきゃゴミだ」
流石にそこまで極端じゃないですが僕もそれはその通りだなと思って生きています。
そもそも勝ち負け以前に試合に出られる出られないの壁だってあることも考えられます。
僕はやるなら勝ちたいし、その時の試合に出て活躍したいと思っています。
ベンチから見てて勝った試合は嬉しいけど面白くはないです。負けていい試合だったと思ったことなんて一回もない。
みんなはメンタルが強いから、それらの不満を全て努力に繋げられるはず。
ですがげりべっちくんは、諦めて別のことをやろうとか、どうせ頭が使えないし、経験も違うから、なんてみみっちいこと考えてます。
そのくせいざ練習に行くと、やる気がちょっと出てきて頑張ったり、まるよしをみて筋トレしたくなったりするんです。
中途半端は、マジでやばい。
辞めるか辞めないか、本気でやるかやらないか、フラフラとしていてはだめだ。
明日からやろう、あとでやろうじゃなくて、今この瞬間に変わることが大切。
なーんてことは、みんな言われんでもわかったいるわけですよ。
ただ、そういったいろんな「迷い」を自分の中で結論づけて、「さあやるぞ」と決めたからには後悔もたらればもしたくはないですよね。
僕も最近、恋愛や人間関係、家庭環境の悩みを自分の中で決着つけることができたので、そう思っています。
何が言いたいのか分からんくなってきました。
思いついたことを片っ端から書いているので、まとまりのある文章になかなかならん。
文豪ごっそくんを尊敬します。
ちょっとめんどくなったので結論です。
みんな大学生なんだから、もっと遊んでもいいと思うしいろんな経験をしよう。
部活はやるからには結果を重視して、言い訳とか文句は全部自分の中にベクトルを向けよう。
そんなもんです。
あと賢いプレイができないべっちくんに怒号を飛ばすのは辞めましょう。かわいそうです。
それではこの辺で終わります。
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